3年生 遺伝分析科学認定士試験に挑戦
2016.06.20
昨日、3年生が遺伝子分析科学認定士試験に挑戦しました。
本年で第10回となる試験に、今年は50名の学生がチャレンジです。
試験会場である、東大赤門前に全員で集合です。
会場には校長先生はじめ、教員が駆けつけ、皆さんの本領が発揮できるよう応援に行きました。
この試験は、専門性・難易度が非常に高く、試験は筆記だけでなく、実技や動画による審査も受ける試験です。
本校では、この試験を受ける学生のために、約4ヶ月前から試験対策を行っています。
合格発表は7月中旬となります。
試験まで頑張った学生の皆さん。お疲れさまでした。
皆さんの合格を祈っています。
教務課 香取
※『遺伝子分析科学認定士』制度は、遺伝子分析科学分野における専門知識を有し、高度技術に対応できる技術者の育成にを図り、遺伝子分析および遺伝子検査技術の発展・普及を促進することを目的とした資格です。